タイトル「ブラック★ロックシューター/supercell」２回目。
この曲は司だなぁと聞くたびに思います。

本編がいったん終了しましたです。お疲れ様。
５月怒涛の大更新をかましましたが果たしてついてきて下さったのか苦笑
分かりにくい御話で申し訳ありません。
夏のお話は、　真言の話です。司の話です。真実の話です。
矢吹の話です。夫婦の話です。
でしゃばった割に、本来お前の出番じゃねーから！な奴→ジャンさん（笑）
とりあえず次の話のフラグとして置いておいて欲しいのは清彦さんが出てきたこととしんペーが犠牲になったことです（爆笑）



これ語ってもいいのかな？
終わった話だから語ってもいいよね。

真実は人と付き合うのがちょっと苦手だったのでその分真面目に育ちました。
真言は馬鹿で明るかった半面弟より頭悪かったのは気にしていました。
司は生まれた時から６歳も離れた親戚がいたわけですが、その二人と仲良しで、お兄ちゃんだと思ってました。

３人は、幼馴染でした。
司は二人と仲良くしていたかったし、まさみちゃんはそれにこたえました。
でも真言にそんな余裕は段々と無くなってしまったのですね。

その結果、親戚の家燃やしてみようかなっていうぶっ飛んだ思考になった真言です。これはひどいね。
司はたまたまその日風邪で学校休んでて家にいたんですよ。当然真言は知らなかった。
それで司は逃げ遅れて足を失くす。自分の力では一生歩けない子になりました。
（ちなみに現在の状況ですが、普通に歩くことは可能ですが走ったりジャンプしたりはできません。）
真実ちゃんは妹同然だった司をそんな目にあわせた兄を一生許す気はありません。
司は「許す」「けど許さない」と決断しましたが、真実ちゃんは一生許しません。
ただ司の判断に従っただけです。司の決めたことだから合わせただけです。
司は自分で決断して真言とのことにけりをつけた気でいます。彼女の中ではこれで解決したのですよ。
真言はそれを受け入れることが一番重い罰になります。いつだったかKGRさんが「責任もって司の一生の面倒見るべき」「それが一番兄ちゃんにとって罰になる」という発言をしてるんですが、的を得てると言うか、私の脳みそ覗いてたの？ってレベルですね。よくお分かりです。許されないより許される方が重い事もあるんだと思います。
ところで本編で真実ちゃんが司の近くで手を一緒に掴んであげるシーンがございますがあれが二人の６年ぶりの接触になりますね。（※まともな）事故で触っちゃう的なことはあったかもしれませんがあの二人はそれぞれ恐怖症。あそこでやっとお互い解消されたと思います。次の話からはやたら距離が近い二人が見れると思いますよ。克服とまではいきませんが、よかったね。

夫婦ですが、香乃さんの言うとおりすぎてあまりここで言うことがないです（笑）
夫婦なんだから、たとえ香乃さんが辛い思いをしてでも旦那がそばにいた方が良いし、一緒に克服していけた方が良いでしょう。
おっさんは自分だけでなんとかせねば思考だったんだねそこがだめだね！←
ちなみに、どうでもよい話ですがプロポーズシーンを描くのが苦痛でした（顔から火が出る的な意味で）（しかも２回とかｗｗｗｗ）

矢吹はあとがき的な所でちまちま書いてたので、これもいいかなぁと。
種は厨的に馬鹿なのは変わりませんが、もう大事なことを分かったと思います。
花もおねーちゃんを大事にできると思います。
ちなみに、この子達の家出してる間学校大丈夫なの？って話ですが、家出開始時期が夏休み前７月ごろで、家出期間が２カ月もないんですよね。だから８割夏休みと被ってるので学校行ってない時期は少なめなので大丈夫です、なんとかなります。


この話におけるほかのこの役割。
ゆきちゃん＆ゆっこ＆ドクター＆るるさん→今回は完全脇役です。乙。
進平→犠牲（笑）うそです、「きょうだい」っていいよね的なポジション。あと若干「場繋ぎ」
マリー→おっさんへの説教。ちなみにマリーは昇太郎さんの事は苦手じゃないですよ。萌は苦手でしょうが。
夏→真言に手を差しのべたかったのに助けられなかった友人。彼女はこの件以外にもこの病院に何度も関わることになります。彼氏含め。
清彦さん→早く帰ってこいコールがありましたが、次のお話にて。
ジャンさん→ぶっちゃけヤツがいなかったら超修羅場でしたね。和み役兼引き締め役でした。GJ。