日常ってこんなに狭い世界だったっけ?世界は意外と盲目だね!
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タイトル「愛無き.../ポルノグラフィティ」
どんこば!カテゴリ2日連続更新かぁ
無性に何かネタを書きたくなったのでお題サイトさん(ttp://toy.ohuda.com/)から拝借。
全部どんこば!で短文です。
どんこば!カテゴリ2日連続更新かぁ
無性に何かネタを書きたくなったのでお題サイトさん(ttp://toy.ohuda.com/)から拝借。
全部どんこば!で短文です。
ネタがネタなので全体的に注意\(^o^)/
割とヤバめですアハーン
●5回の情事後
1.飲料水を手渡す(ボルサラ)
その手に渡されたコップの水、のどが渇いていたからちょうどよかった。
彼はなんとなく謝罪とか気まずさとかで渡したんだろうけど。私は純粋に飲みたかった。
一口飲んで、おいし、と声を出す。彼はそれだけでにこりと笑った。
馬鹿みたい、そんなに私を宝物みたいに扱うことなんてない。
綺麗に扱われた自分自身に嫉妬。そして彼を呼び、もう一度口づけるの。
綺麗な水の、味がした。
2.脱力してのしかかる(ファラチョコ)
監獄なんかで仕事してるから、タフな方だと思ったのだがやはりこの年の女の子では体力がない。
思ったより早く力が抜けていって、どんどんと手の力がなくなって心配になる。
大丈夫かい、と声をかけるが強がって潤む目が僕を睨みつける。
「まだ、だいじょぶ……です。」
僕が、少し腕に力を込めて手をとってやるとバランスを失ったようにぐらり。
完全に力の抜けた少女は背中を上下させながら呼吸を整える。
その重さが、妙に心地よかった。
3.蕩けた瞳でキスをせがむ(スタヘン)
熱い、暑い夜だから体力の消耗も激しくて。火照る体を重ねるだけでその疲れも増す熱帯夜。
それでもいい、と腕をきつく巻いてヘンリーはなかなか腕を解くことはしない。
それでもいい、と腕を振り払うことをせずスタージャンはヘンリーの髪をくしゃり、撫でた。
生理的に出た涙がなかなか瞳から落ちようとせずうるうるときらめく。
美しく感じるそれをなめとるようにすると、そこじゃないと言わんばかりにヘンリーが睨んだ。
あぁ、そうか。ヘンリー、わかりましたよそんなに怒らないで。
心の中で返事をしてあげて、ねだる彼にスタージャンは優しくキスを贈った。
4.先ほどの感想を言い合う(コバドン)
疲れた、痛い、眠い。ぐだぐだと文句しか出ないその口は先ほどまでは俺の名をねだるように呼んでいたというのに人が変わったかのようで笑える。
人が変わったかのように、というのは実は嘘で、ドンブリーが自分のしたいことをして自分の思ったことを言う子なのは出会った時からではないのか。人が変わったみたいだなぁというのは、そんなこと知った上での感想だった。
コバッチは眠くないのー?とキョトンと布団から顔をのぞかせるドンブリーにねみーよ疲れたし、とだけ返してよしよしと頭をなでる。
嬉しそうにトロリ、眠気に落ちていくドンブリーに、可愛かったとだけ言い忘れていた。
5.濡れタオルで体を拭いてやる(エジサカ)
君は動けないわけじゃなく、動かないだけ。
それを知った上で私は彼女に「君も拭きなさい」とは言わないで、タオルを手渡すこともない。
無言で手を動かして、温かい布が彼女の肌を滑る。君はちょっとだけ笑って、こう言った。
「優しいんですね、総司令は。」
そんなつもりなど、これっぽっちもなかった。
***
コラッて感じですね 怒っていいのよ……。
そのうちサイトの方にあげるかもしれませんです~。
あっ今回アンエルやってないや!
割とヤバめですアハーン
●5回の情事後
1.飲料水を手渡す(ボルサラ)
その手に渡されたコップの水、のどが渇いていたからちょうどよかった。
彼はなんとなく謝罪とか気まずさとかで渡したんだろうけど。私は純粋に飲みたかった。
一口飲んで、おいし、と声を出す。彼はそれだけでにこりと笑った。
馬鹿みたい、そんなに私を宝物みたいに扱うことなんてない。
綺麗に扱われた自分自身に嫉妬。そして彼を呼び、もう一度口づけるの。
綺麗な水の、味がした。
2.脱力してのしかかる(ファラチョコ)
監獄なんかで仕事してるから、タフな方だと思ったのだがやはりこの年の女の子では体力がない。
思ったより早く力が抜けていって、どんどんと手の力がなくなって心配になる。
大丈夫かい、と声をかけるが強がって潤む目が僕を睨みつける。
「まだ、だいじょぶ……です。」
僕が、少し腕に力を込めて手をとってやるとバランスを失ったようにぐらり。
完全に力の抜けた少女は背中を上下させながら呼吸を整える。
その重さが、妙に心地よかった。
3.蕩けた瞳でキスをせがむ(スタヘン)
熱い、暑い夜だから体力の消耗も激しくて。火照る体を重ねるだけでその疲れも増す熱帯夜。
それでもいい、と腕をきつく巻いてヘンリーはなかなか腕を解くことはしない。
それでもいい、と腕を振り払うことをせずスタージャンはヘンリーの髪をくしゃり、撫でた。
生理的に出た涙がなかなか瞳から落ちようとせずうるうるときらめく。
美しく感じるそれをなめとるようにすると、そこじゃないと言わんばかりにヘンリーが睨んだ。
あぁ、そうか。ヘンリー、わかりましたよそんなに怒らないで。
心の中で返事をしてあげて、ねだる彼にスタージャンは優しくキスを贈った。
4.先ほどの感想を言い合う(コバドン)
疲れた、痛い、眠い。ぐだぐだと文句しか出ないその口は先ほどまでは俺の名をねだるように呼んでいたというのに人が変わったかのようで笑える。
人が変わったかのように、というのは実は嘘で、ドンブリーが自分のしたいことをして自分の思ったことを言う子なのは出会った時からではないのか。人が変わったみたいだなぁというのは、そんなこと知った上での感想だった。
コバッチは眠くないのー?とキョトンと布団から顔をのぞかせるドンブリーにねみーよ疲れたし、とだけ返してよしよしと頭をなでる。
嬉しそうにトロリ、眠気に落ちていくドンブリーに、可愛かったとだけ言い忘れていた。
5.濡れタオルで体を拭いてやる(エジサカ)
君は動けないわけじゃなく、動かないだけ。
それを知った上で私は彼女に「君も拭きなさい」とは言わないで、タオルを手渡すこともない。
無言で手を動かして、温かい布が彼女の肌を滑る。君はちょっとだけ笑って、こう言った。
「優しいんですね、総司令は。」
そんなつもりなど、これっぽっちもなかった。
***
コラッて感じですね 怒っていいのよ……。
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あお
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1988/11/18
自己紹介:
オタクがみんなこんな駄目なやつだとおもっちゃいけない。